【お試しサイズ】そらまめが苦手な私も好きになった大きくて甘い河内一寸空豆(約1kg)
¥1,400
SOLD OUT4月より予約販売開始予定。
5月よりご注文順に発送します。生育状況に合わせたベストのタイミングで発送しますので、早ければ4月下旬より発送することもございます。
日付指定は承れませんが、ご都合の悪いお日にちや曜日等があれば、教えてくださいませ。
少量だけで良いという方、まずはお試ししたい方向けの容量です。
●~商品説明~●
大阪で明治時代から作られてきた「河内一寸そらまめ」。大粒で甘く美味しいのに、今では絶滅寸前の固定種です。
ひと口食べれば、その美味しさに夢中になること間違いなし。
期間限定、生産者も少なく稀少なそらまめ、ぜひこの機会にご賞味くださいませ!
●~おすすめの調理方法~●
・さやのままホイルに包んでトースターで焼く
・エンドウ豆の代わりに、そらまめご飯
●~発送方法・内容量~●
☆送料無料☆(北海道、沖縄、離島の方は追加送料がかかります)
内容量はお試しサイズの 約300g袋×3個 です。
他の容量でも出品していますので、用途にあわせてご検討くださいませ!
※クロネコヤマトクール便での発送になります
●~Pay IDアプリでご覧の方へ~●
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「一寸」の名の通り、一粒が大きなそらまめです。
河内(かわち)の国で明治から作られてきた、今では絶滅寸前の伝統的な品種「河内一寸そらまめ」。
「一寸」の名のとおり、実が大きく、とっても美味しい品種です。
絶滅寸前の原因は、サヤに入る実の数が1~2粒と少なく、営利栽培としては収穫量が上がらないため。
ですがサヤに入る実の数が少ない分、その一粒一粒に栄養がたっぷり詰まって大きく美味しいおまめさんに育ちます。
サヤの中には、大人の男性の親指よりも大きな豆がふかふかのベッドに守られています。
営利栽培に向かないのに、私が河内一寸そらまめを作っている理由
数が取れないので儲かりづらく絶滅寸前なそらまめ。
私がそんな「河内一寸そらまめ」を作るきっかけとなったのは、知り合いの農家さんからもらったそらまめがとても美味しくびっくりしたこと。
じつはあの独特な香りが苦手だったのですが、そういったクセもなく、甘くて柔らかく、ほんとうにびっくりしました。聞けばもう作っている人も少なくなり絶滅寸前・・それなら私も作ってひろげていきたい!そう思い、貴重な種をわけてもらいました。
収穫量が少なく生産者も少ない、稀少な「河内一寸そらまめ」。収穫・販売は旬のわずか2週間だけ。そらまめ好きな方も、苦手な方もぜひこの機会にご賞味ください!
花が白いのも、河内一寸そらまめの特徴です。(一般的に販売されているソラマメはピンク色の花が咲くことが多いです。)
栽培方法
1.お日さまをたくさん浴びる露地で育てています
2.一番、実に栄養が詰まっている早朝または夕方に収穫したそらまめです
3.アミノ酸を含んだ100%有機肥料にこだわっています
4.栽培期間中は化学合成農薬を使っていません
おすすめの食べ方
・塩ゆでやホイル焼きにして、さやから取り出した実をそのままパクリ。
・豆ごはんのエンドウ豆の代わりにそらまめを入れても美味しいです。
・ポテトサラダに茹でたそらまめをトッピング
・お鍋でつぶしてビシソワーズ(冷製スープ)
・にんにくとも相性が良いので、ガーリック炒めやペペロンチーノにしても美味しいです。
オススメはホイル焼きと、次で紹介する「豆板醤」づくりです。
素揚げして塩を振り、自家製ミーノ(そらまめチップス)を作っても美味しいですよ!
お子さまのおやつに、大人の方のおつまみにと大活躍です。
超オススメ!めっちゃ美味いオリジナル豆板醤づくり!
中華の調味料「豆板醤」の材料は、じつはそらまめです。
河内一寸をつかってつくる豆板醤は本当に美味しく、麻婆豆腐や麻婆茄子、チャーハンのアクセントにしたり幅広く使えるので、ぜひチャレンジしてみてください!
我が家ではシーズン中に作った豆板醤を、冷蔵庫に入れて半年以上つかっています。
▼オリジナル豆板醤レシピ(約150g分)
○材料
河内一寸そらまめ 可食部100g
乾燥米麹 10g
塩(できれば天然もの) 20g
一味 15g
味噌(酒精が含まれていないもの) 少々
白湯 大さじ1杯くらい
保存用の密閉できるビン等
竹串(爪楊枝でも可)
めん棒(すりこぎ棒などでも可)
○作り方
1.さやから外したそらまめを洗って、沸騰したお湯で6分ゆでる。
2.焼酎や食品用アルコールスプレーで手や保存ビンなどを消毒する(清潔にしておかないと熟成中にカビがはえてしまいます)
3.乾燥麹に40℃くらいの白湯を小さじ1ほどかけてふやかしておく。
4.竹串(爪楊枝)を使って、ゆがいたそらまめの薄皮をむく
5.4をおよそ100gになるようにはかって、ビニール袋に入れてめん棒などでつぶす
6.つぶしたそらまめのビニールの中に、ふやかした米麹、塩、一味を入れて素手でよく混ぜ合わせる。(手の常在菌により発酵が促進されてオリジナル豆板醤に)
硬ければ白湯で滑らかさを調節する。
7.煮沸消毒しておいた保存ビンに、空気を抜くように押し込めながら詰める。
8.7の上に発酵を促すために味噌を入れて蓋をする。味噌は酒精が含まれていないものを使用します。(酒精が含まれているものは発酵が止まっているため)
3か月~半年ほど、風通しがよく直射日光のあたらないところで保管したら完成です。
※仕込み後1~2週間たったときにフタをゆるめてガス抜きをしてください。
○保存・利用方法
使いはじめたら冷蔵庫で保管してください。仕込み日、使用開始日をビンに書いておくと安心です。
あなたの食べ方、ぜひ教えてください!
そらまめの楽しみ方はたくさんありますので、今が旬のこの機会にぜひ、河内一寸そらまめをたくさん食べてもらえると嬉しいです☆
よろしければ、こんな食べ方したよ ってレビューやSNSなどで教えてください!
そしてよければウチのSNSやWEBなどで紹介させてください!
注文に際しての注意点(配送方法や納期指定など)
天候等により日ごとに収穫量が変動しますので、誠に勝手ながらお届け日のご希望に添えないこともございますのでご注意ください。お受け取りの難しいお日にちや時間帯がありましたらご一報ください。
またイメージ写真にあります「そらまめの花」は付属しません(ゴメンナサイ)